東光寺日吉神社猿舞 雄と雌の猿の仮面を着けた2人のこどもが、楽人(音楽を奏でる人)の笛と太鼓に合わせて舞う全国的にも珍しい民俗芸能。東光寺の伽藍神(地主神)である日吉神社の祭典の際に行われる。県指定無形民俗文化財に指定されている。
島田大祭 (帯まつり) 大井川沿いの宿場町であった島田にあり、安産の神として信仰の篤い大井神社の大祭。珍しい帯行列があることから「帯まつり」ともいわれ、元禄8年(1695)に神輿渡御が行われて以来、3年に一度開催されてきた。「御本祭」と最終日「お渡り」には、大奴を先頭に大名行列、神輿渡御行列、鹿島踊、屋台踊りなどが本通りを中心に町を練り歩く。大奴の帯行列は、島田に嫁いできた花嫁の帯披露の風習が由来で、豪華な丸帯をかけた約2mの木太刀を差し、ゆったりとした所作で進む様子が見もの。鹿島踊と大名行列は静岡県指定無形民俗文化財。
秋葉の火まつり 標高866mの秋葉山は、古くから火防信仰を集めてきた霊山で、参拝者が山へと向かう道が「秋葉街道」となった。今でも多くの参詣者が県内外から訪れている。16日夜半に行われる防火祭では、秘伝の弓・剣・火の三舞の神事が古式ゆかしく荘厳華麗に繰り広げられる。※直通臨時便:西鹿島駅10時発(行き)、秋葉神社上社13時30分発(帰り)あり。
吉原祇園祭 東海一の祇園、吉原祇園祭は通称・おてんのさんと呼ばれ、360年余にわたって行われてきた伝統の祭り。吉原商店街では山車の曳き回しが行われる。個性あふれる華やかな山車と囃子の音色が梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばしてくれる。