流鏑馬神事 例祭の前日に天下泰平と五穀豊穣を祈念し行われる。その歴史は古く、鎌倉時代より社人らが代々、馬大夫[うまだゆう]と称し勤めてきたが、昭和41年(1966)9月より、武田流(公社)大日本弓馬会により奉納されている。寒川神社神職も一門の射手として参加している。
除夜の鐘(薬王寺) 永仁元年(1293)、日蓮聖人の孫弟子日像[にちぞう]上人が開山した。本堂の日蓮聖人像は口を少し開けた珍しいもの。境内右手には徳川家光の弟忠長の供養塔が立つ。除夜の鐘は23時45分から読経後第一打を住職がつきはじめ、その後無料で先着順につくことができる。
開成町あじさいまつり 水田地帯に約5000株のアジサイを植栽し、あじさいの里としてすっかり有名になった。青々とした水田を背景に、アジサイの花の色がひときわ映え、見ごろは6月上旬~中旬。おすすめスポットは、SNS映えで人気の「あじさい池」とオリジナルあじさいである「開成ブルー」。また、近くの「あしがり郷瀬戸屋敷」(約300年前の古民家)でもさまざまなイベントを開催。まつり期間中は、小田急開成駅からあじさいの里行きシャトルバス(有料、6歳未満無料)が利用できる。