御田植神事 日本三大御田植神事の一つ。神田に設けられた舞台では、田舞や御田代舞、風流武者行事などの神事芸能が奉納される。田植踊と住吉踊では童女が神田の周囲を軽やかに舞踊る。大阪に夏の訪れを告げる国の重要無形民俗文化財。 写真提供:住吉大社
桜まつり 大阪市内から車で約30分の所に、遅咲きの桜で有名な勝尾寺がある。下界の桜が花を落とす頃、山の桜は見頃を迎える。8万坪の境内に一歩足を踏み入れると、深い緑をバックに薄紅色の見事なシダレザクラが参拝者を迎えてくれる。数種類の桜と自然が織りなすコントラストはさながら一幅の絵画を見ているようだ。この寺はまた「勝ち運の寺」として知られ、勝ち運や成功を祈るとき「勝ちダルマ」を授かりに世界中から日々参拝者が絶えない。境内にある奉納棚には勝ち運成就したダルマが所狭しと奉納されている。 画像提供:勝尾寺
鎮花祭 古代では花の季節には散る花に乗って疫病の精霊が飛散すると考えられていた。朝廷ではこの精霊を鎮める祭儀を「花鎮めの祭り」として奈良時代の神祇令に規定された。古来厳粛に斎行され、25日の本殿神事をはじめ、神楽・雅楽・舞楽の奉納などさまざまな催しが行われる。氏子崇敬者の先祖をお祀りする「春季祖霊祭」も斎行される。※状況により神事のみの場合あり。2026年現在、御本社御屋根の葺替え工事を行っている。