
江島大橋(ベタ踏み坂)
「ベタ踏み坂」として有名 車のテレビCMの題材に使用され、その急勾配から通称「ベタ踏み坂」として一躍有名になりました。最上部は高さ約45mに達し、コンクリート製の桁橋としては日本最
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石見の観光地として大変人気の高い石見銀山は、2007年に世界遺産に登録されたアジアで初めての鉱山遺跡です。このページではその石見銀山の魅力や文化について紹介します。
かつて銀を採掘していた坑道跡、龍源寺間歩につながる大森の町並みには、現在も人々が生活をし、その暮らしが根付く、歩く世界遺産として大変珍しい観光地です。江戸時代にタイムスリップしたかのような懐かしい景色の中をのんびり散策して、龍源寺間歩を目指しましょう。
世界遺産となりその知名度は上がりましたが、それ以前までも大森地区の人々が、ひっそり大切に脈々と守り続けてきた、石見の誇る文化遺産です。
世界遺産石見銀山、龍源寺間歩へと続く大森の町並みを、まるで散歩をしているかのように収録しました。のんびり、ゆったり、石見銀山でおさんぽを楽しみませんか?
「石見銀山遺跡とその文化的景観」は2007年に鉱山遺跡としてはアジアでは初めて世界遺産に登録されました。その規模は529ha(東京ディズニーランド約11個分)で、当時を彷彿とさせる趣深い町並みには今も人々が暮らし、歴史を伝え残しています。
“石見銀山の風景には全て意味がある”
知れば納得。興味が深まる「石見銀山観光ワンコインガイド」などを利用して、歴史と暮らしを感じてみてください。
ヨーロッパで作られたタルタリア図に記載される、石見銀山(島根県立古代出雲歴史博物館)
最盛期には世界の産銀量の約3分の1を占めた日本銀のかなりの部分が石見銀山で産出されたものと考えられています。石見銀山では「灰吹き法」の製錬技術を取り入れ、良質な銀を大量に生産することが出来ました。
石見銀山の銀は、初めは中国との貿易で流通していましたが、ヨーロッパ人の参入により世界的な経済・文化の交流に影響を与えることとなりました。
龍源寺間歩 坑道内
採掘から精錬まですべて手作業で行われていた石見銀山。当時のノミの跡を実際に見ることが出来る坑道跡(=間歩)の他、製錬工房跡や住居跡などが多数残っています。
銀山開発には銀の精錬のため多くの木材が必要で、山の木が無くなることが通常でしたが、石見銀山では、採掘当時から山を崩したり森林伐採をせず、銀鉱脈に沿って狭い坑道を掘り進める採掘方法や伐採した数と同じだけ植林を行うなど適切な森林管理が行われていました。
また、採掘から搬出までの銀山運営の全体像がしっかりと残り、「21世紀が必要としている環境への配慮」が既に行われ、それを今の時代にも伝えられているところが世界遺産登録の重要なポイントになりました。
石見銀山が世界遺産に登録された理由や、歴史を詳しく知りたい方は、ぜひ「石見銀山世界遺産センター」と「石見銀山資料館」を訪れてみてくださいね!
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三万輪の池泉牡丹や和のイルミネーションで魅せる日本庭園 牡丹の花と高麗人参で有名な中海に浮かぶ大根島にある本格的な日本庭園です。出雲地方の風景を再現した面積約1万坪の池泉回遊式庭園
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もとは鮮魚店なのだが、主人の中田正敏さんが味にこだわり作り始めたごまどうふ540円がみやげに大人気。ゴマを丹念にすって葛を練り上げて作るもので、なめらかさとゴマの香りを楽しめる。
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