まんじゅうふかし 酸ヶ湯温泉に程近い八甲田・十和田ゴールドライン沿いにある湯治施設。東屋風の屋根の下に箱型の木製ベンチが設置されており、下から温泉の蒸気が立ちのぼるベンチに着衣のまま腰をかけて尻を温める。「ふかし湯」、「まんじゅふかし」ともいい、「まんじゅ」とは津軽弁で女性器のことで、婦人病、冷え性、腰痛などに効く。24時間利用は自由だが、周辺に電灯はないので注意。
酸ヶ湯温泉 八甲田連峰の主峰・大岳の西麓、標高約900mに位置する一軒宿「酸ヶ湯温泉」。江戸時代から、壮大なスケールのヒバ千人風呂を有する湯治場として愛されてきた古湯で、昭和29年(1954)には国民保養温泉第1号に指定された。総ヒバ造りで混浴のヒバ千人風呂は立ち寄り入浴も可能。熱の湯、四分六分の湯など4つの源泉の異なる乳白色の熱めの湯が溢れ、酸味のある温泉はじわじわと肌になじむ。男女別の小浴場「玉の湯」も利用でき、大自然と効能高い湯を合わせて楽しめるとして、東北屈指の人気を誇っている。
地獄沼 酸ヶ湯温泉の程近く、八甲田・十和田ゴールドライン沿いにある青緑色の沼。かつての爆裂火口跡に湧き出る温泉がたまってできた沼で、立ちのぼる湯気と硫黄臭からこの名がついた。沼の中は強酸性の90度にもなる熱湯が湧き出ており、魚は生息できない。八甲田大岳を背景にした四季折々の景観が美しい。
津軽海峡文化館アルサス 仏ケ浦と下北半島観光の拠点となる総合文化施設。敷地には国指定天然記念物・仏ケ浦へ行く定期観光船の発着する桟橋が併設されている。また、広い駐車場も完備、下北半島を旅する人々の休憩所としての利用も可能。1階には、地元特産品の揃ったおみやげ店、仏ケ浦裂き織りの販売、観光案内所など、2階は地元食材を使った海鮮料理が楽しめる食事処とラーメン店、喫茶店のほか、佐井の歴史文化を展示している海峡ミュウジアムがある。