べに花温泉ひなの湯 河北町にある日帰り入浴施設。男女別の内湯には、大浴槽、源泉かけ流しの高温湯、サウナなどを備える。食事処、売店などの設備も充実。高齢者や身体の不自由な人向けの入浴設備もある。併設のひなの宿で宿泊も可能。
和田酒造 雛とべに花で知られる谷地の里で、200年以上にわたって酒造りを続けている。万年雪を頂く月山の伏流水をはじめ、米、水、空気の三拍子揃った酒造最適地で生み出すあら玉などの酒は、きめ細かくやわらかい味わい。全国新酒鑑評会では金賞、東北清酒鑑評会では優等賞を何度も受賞している。大吟醸名刀月山丸720ml 4620円、改良信交特別純米あら玉720ml 1430円、さくらんぼの恋物語375ml 1485円。蔵見学は要予約。
河北町紅花資料館 江戸時代に紅花商で財を築いた堀米[ほりごめ]家から寄贈された屋敷跡を利用した資料館。約1万平方mの敷地に、武者蔵や御朱印蔵、座敷蔵などが立ち、古文書や享保[きょうほ]雛、小鵜飼舟など貴重な資料を展示している。特に紅花で染めた豪華な大振袖は見事だ。所要40分。
日和山公園 日本最古級の白亜の木造六角灯台と方角石や常夜灯などがあるほか、木立のなかに29基の文学碑が点在する歴史公園。酒田港の眺めや、最上川と夕日がすばらしい。公園のすぐそばには日和山小幡楼があり、おしゃれな店内では、パンやスイーツ、ドリンク、パスタを楽しめる。
武家屋敷通り 江戸時代、上山城の北西には多くの武家屋敷が立ち並んでいた。今も通りには4軒の武家屋敷が残り、藩政時代の面影をとどめている。茅葺き屋根、鉤型の曲り屋の建物は、19世紀初期の建造と推定され、玄関と通用口が異なる武家中門造りの建築様式が特徴。子孫が生活している家屋もあるが、三輪家のみ内部見学ができる。