田山花袋記念文学館 『蒲団』や『田舎教師』を執筆し、近代日本の自然主義文学の先駆者となった田山花袋は館林の出身。館内では自筆原稿や、書簡、日記、愛用品などを展示。東京代々木の自宅の書斎も再現されている。文学館の向かいには花袋が7~14歳まで過ごした旧居が建つ。所要30分。
つつじが岡公園 推定樹齢800年のヤマツツジの巨樹が見られるツツジの名所。館林城の外堀だった城沼[じょうぬま]の畔に広がる12万9000平方mの総合公園で、国指定名勝の「蹲躅ヶ岡[つづじがおか]」を中心に、園内には100余品種、約1万株ものツツジが植えられている。つつじ映像学習館のあるつつじが岡ふれあいセンターや旧秋元別邸、ダノン城沼アリーナなどの施設も充実。桜やハナショウブ、ハスなどの四季折々の花も見もので、散策に格好だ。4月上旬から5月上旬にはつつじまつり、6月には花菖蒲まつりと、各種イベントも開催する。
伊勢屋 SUBARUの本工場正門前にある和菓子店。人気商品はスバルをかたどったスバル最中。ほかに、ピーナッツを練り込んだ白餡を包んだ洋風菓子の360[サブロク]焼きや、瓦せんべい風のTHEスバル、直接スバル車をカラープリントした六連星サブレも。
上田代 尾瀬ケ原の西端、山ノ鼻から牛首は、北の猫又川の拠水林と南側に迫る山裾にはさまれて東西に長い湿原となっている。尾瀬ケ原の中でも水気の多い場所で、小さめだが水深のある池塘が点在。浮島も多く見られる。湿原植物は水分を好むナガバノモウセンゴケや、池塘に生育するヒツジグサやオゼコウホネなどが見られる。川上川の拠水林に沿った一帯には、ミズバショウの群落も広がっている。