ますだの落花生 千葉県は全国の落花生生産量の約7割を占める一大生産地。特に八街市周辺は落花生栽培に最適の土壌といわれており、八街駅前にピーナッツの像が立つほど落花生栽培が盛んに行われている。「ますだの落花生」では、野外で自然乾燥させる昔ながらの天日干し製法で作る、天日干しさやいり1袋1290円を購入できる。現在では少なくなりつつある製法なので、貴重な味を堪能しよう。
ハナシマ農園 30年以上も続く直売で、品質と味に自信を持つ、フルーツとうもろこし栽培農園。収穫体験もしており、1本300円でもぎ取りができる(持ち帰り可)。とれたては生のままで食べられるほど甘く、また食感も良いため来園者に好評だ。
めがね橋 白浜町滝口の長尾川下流にかかる、石積み工法の洋式三重橋。3つのアーチがあるので本当はメガネではないが、川面に移る姿からめがね橋とよばれるようになった。橋は明治21年(1888)に、村民の寄付399円40銭で建設された。架設以前は川を歩いて渡っていたという。関東大震災にも壊れることなく、戦時中は戦車が通ったという頑丈な橋だ。昭和52年(1977)と平成5年(1993)に補修工事が行われ、建設当時の姿を留めている。県指定有形文化財。日本の名橋百選。
城山公園 房総の戦国大名・里見氏の居城跡を整備した公園。見晴らしのよい丘陵地に、館山城や館山市立博物館、日本庭園などが点在。花の公園としても親しまれ、1月上旬~3月中旬に咲く約200本の梅をはじめ、春には1200本の椿や約500本の桜、4月には6400本のツツジと季節の花々が楽しめる。
富山 滝沢馬琴[たきざわばきん]の『南総里見八犬伝』[なんそうさとみはっけんでん]の舞台として知られる山。山麓には里美義実[さとみよしざね]の娘・伏姫[ふせひめ]が犬の八房[やつふさ]と隠れ住んだと伝わる伏姫の籠穴[ろうけつ]などがある。標高350mのなだらかな山で、岩井駅併設のウォーキングセンターから岩婦湖[いわぶこ]などを巡る2時間程度のハイキングコースや、里見古戦場など八犬伝ゆかりの地巡りのコースもある。所要6時間。