筆島 伊豆大島の誕生前、数十万年前までここで活動していた古い火山島の名残。火山活動を終えた島はやがて波に削られ、マグマの通り道で固まった硬い岩が海に取り残された。筆島の向かいの崖に見える灰色のスジは、マグマが大地を割り入った後(岩脈)。また、筆島を正面に見る筆島海岸は「東京の史跡名勝」「日本の渚百選」に指定されている。
ダイブハウス・タック 野田浜に近い、静かなロケーションにあるダイビングショップ。オーナーは、自身が大島で初ダイブを体験して以来、大島の海のすばらしさに魅せられて25年間も潜り続けている。伊豆半島に比べて水温が高く魚影も濃いので、東京近海の海では初心者にも楽しんで潜ってもらえる海だと話す。体験ダイビングは器材フルセット付きで1万2000円。
忠犬ハチ公像 渋谷駅ハチ公口にある秋田犬の銅像。言わずと知れた渋谷での待ち合わせスポット。ハチは大正~昭和初期に生きた秋田犬で、急死した飼い主の東京帝国大学農学部教授・上野英三郎の帰りを渋谷駅の前で約9年間のあいだ待ち続けたという犬。昭和9年(1934)に彫刻家・安藤照による像ができたが、ハチはその翌年に死亡。像も第二次大戦の金属供出によって失われたが、昭和23年(1948)に安藤照の息子・士[たけし]によって再建された。