旦過の湯 鎌倉時代慈雲寺を訪れる修行僧のために建てられた旦過寮が始まりとされている、約700年の歴史ある公衆浴場。湯口は52度と高温で、切り傷に効く源泉と伝えられている。戦いで傷ついた武士もよく入浴したとか。伝統の高温湯と常温湯に加え露天風呂も設置し、さらに魅力的な公衆浴場となった。
菅野温泉 明治19年(1886)創業のレトロな雰囲気と、楕円形の浴槽をゆっくり楽しめる。町の中心に位置し、アーケードを行くと昔の銭湯にタイムスリップした気分になる。動脈硬化・切り傷・やけど・慢性皮膚病におすすめ。湯温は約42~3度。下諏訪温泉の中でも「比較的」ぬるめだ。
尾張屋 OBARAJUN 気鋭の作家・小原旬のオリジナル作品が並ぶ店。日本古来の刺子という布地を使ったパンツやシルバーのカフスなど、個性的なラインナップ。舞台と称した店先で、作家の話しに耳を傾けるのも楽しい。
澤田屋(丁兼) いつも客があふれている人気の和菓子店。自慢の銘菓「老木」1本2200円は、栗をクルミ入りのこし餡とつぶ餡で包み、檜の年輪をイメージに仕上げたオリジナル蒸し生菓子。裏ごしした栗だけで手作りした栗きんとん6個1690円は、特に女性に好評だ。甘さを抑え、ふわっと広がる自然の栗の風味がたいへん美味。
郷原酒店 木曽路の地酒のほとんどが揃う。木曽地区で作った酒米で出来た妻籠の限定酒、むかし脇本陣奥谷で作っていた酒を復活した鷺娘720ミリリットル純米吟醸1900円淡麗辛口、どぶろく風味の杣酒[そまざけ]1400円、七笑の季節限定の純米無濾過生原酒720ミリリットル1600円、他に七笑の生しぼりたてにごり酒など。すぐに酒を冷やせる人にしか販売しないという、酒の味を大事にする店だ。