藤村記念館 文豪島崎藤村の生家跡に立つ文学館。馬籠宿本陣跡でもある。入口の冠木門[かぶきもん]、藤村記念堂などは建築家谷口吉郎の設計。火災を免れた隠居所は、江戸期の建物として日本遺産に指定されている。階下のふるさとの部屋ではDVDを放映。第二文庫では企画展示を、第三文庫では常設展示が行われ、『夜明け前』の直筆原稿や遺愛品などが展示されており、一巡すれば島崎藤村の生涯とその作品を知ることができる。所要20分。
付知峡倉屋温泉おんぽいの湯 木曽川の支流、付知川源流部の付知峡は紅葉の名勝。緑あふれる自然の宝庫で、四季折々の草花、森林浴を楽しみながらのんびり温泉を満喫できる施設だ。露天風呂の種類が多いのも自慢。月に1回男女の浴室を入れ替えている。
温泉寺 温泉街を一望する下呂富士の中腹にある寺。創建は寛文11年(1671)。傷ついた白鷺に姿を変え、飛騨川で傷を癒して源泉のありかを知らせたという、薬師如来像を本尊としている。173段の石段を登ると、木々に囲まれた本堂がある。境内にはモミジが多く、秋は紅葉の名所としても賑わう。11月中旬には紅葉のライトアップを実施。下呂の歴史を伝える絵馬も奉納されている。