瀞八丁 瀞八丁(特別名勝・天然記念物)は、熊野川町の玉置口から奈良県十津川村田戸までの約1.2kmの渓谷を指す。春にはヤマザクラ、初夏にはツツジやシャクナゲが新緑に映え、晩秋には紅葉が美しい。渓谷の両岸が迫り、高さ40~50mの岩壁がそそり立ち始めるのは玉置口近くの洞天門から。夫婦岩などの奇岩や、高さ20m幅87mの屏風岩、高さ45mの天柱岩など巨岩が、次々に現れる。奥行き42mの寒泉窟、岩の割れ目にできた竜泉窟などの洞窟もあって、変化に富んだ渓谷美は実に見事。渓谷探勝には、玉置口や下流の志古などからウォータージェット船を利用。船は田戸船着場に寄り、上瀞入口の獅子岩などを見て引き返す。
瀞峡 和歌山、三重、奈良の3県にまたがる熊野川支流・北山川の峡谷の総称で、下流から下瀞・上瀞・奥瀞に分かれている。景観の美しさは特別名勝・天然記念物にも指定されている下瀞が一番。紅葉は渓谷の景色に彩を与え美しさを増す。
雑賀崎(Saikazaki)の街並み 日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦(Treasure House of Scenic Beauty Wakanoura)」を構成する雑賀崎(Saikazaki)。海岸線の斜面に沿って家