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イルカと遊ぶ6種類のドルフィンプログラムやマリンプログラム、伝統工芸体験などができるレジャー施設。ドルフィンエンカウンターは、ふれあいを通してイルカについて学べる人気のプログラム。

海洋博公園内にあるビーチ。沖縄でも珍しく礁湖(ラグーン)内にあり、環境省が認定する「快水浴場百選」に選ばれ、水質のよさにも定評がある。Y字型に「遊びの浜」、「憩いの浜」、「眺めの浜」の3つの浜から成り、どの浜も真っ白なコーラルサンドの美しい浜。ビーチハウスには売店や軽食店、ロッカー室、無料のシャワー室も完備している。遊泳期間は4~10月。

防風林として発達したフクギが、島の北西端、備瀬崎に面した備瀬集落を囲む。諸説あるが南蛮貿易時代にアジアから移植されたとも云われるフクギは丈夫で成長がゆっくりで、厚い葉が特徴。沖縄本島では最大規模を誇る並木だけあって、集落全体のありとあらゆる道にフクギ並木が延々と立ち並び、まるで迷路のようだ。海洋博公園がすぐ近くだということを忘れてしまうような静けさが集落全体を包みこんでいる。

西港の手前に、昭和25年(1950)まで操業していた燐鉱石採掘事業の跡地がある。レンガの建物は鉱石を乾燥させた場所、左側の建物は貯蔵庫だった。ここで精製、乾燥された燐鉱石は、トロッコで西港へ運ばれ、北大東島外へ搬出されていた。燐鉱石採掘事業は戦前に最盛期を迎え、島の人口は2000人を超えていたという。国史跡に指定されている。

北大東島の外周には、幕[はぐ]とよばれる丘陵があり、環状に内陸部を囲んでいる。幕より内陸側は幕下[まくした]、海岸側は幕上[まくえ]といい、幕下は幕により風や潮から守られている。北大東島には東西約1200mわたって続く幕があり、石灰岩の切り立つ絶壁で、長幕とよばれている。大東諸島は独自の植生を持つが、なかでも長幕一帯に生育する植物群落にはダイトウワダン、ダイトウビロウなどの固有種や、ヒメタニワタリなど植生分布の研究上貴重な種が残り、国の天然記念物に指定されている。

南大東島の北8kmに位置する沖縄県最東端の島。開拓が始まったのは明治末年、燐鉱石を採掘した歴史をもつほかは、地形や歴史は南大東島にほぼ似ている。面積はおよそ南の3分の1。
