深沢紅子野の花美術館 軽井沢タリアセン内、明治四十四年館2階にある美術館。ミントグリーンのかわいらしい建物は、旧軽井沢にあった明治44年(1911)築の旧軽井沢郵便局舎を移築・復元したもの(登録有形文化財)。館内では軽井沢で夏を過ごし、高原の野の花を描き続けた深沢紅子の作品を展示している。季節に合った野草の水彩画を中心に、油彩画・リトグラフ・挿絵のほか、創作活動の現場となったアトリエも再現。所要30分。
大黒屋 オリジナルの帽子が好評の帽子の専門店。婦人物では水野ミリナーの作家物や、皇太子妃雅子さまのご愛用でも知られている平田暁夫のオリジナル帽子、紳士物では信濃商会、新光など、国内外のデザイナーの作品を扱っている。3000円~5万円まで取り揃えられた帽子のなかでも、麦わら帽子3800円~が人気。
室生犀星記念館 作家の室生犀星は、大正9年(1920)に初めて軽井沢を訪れて以来、その魅力に惹かれ、亡くなる前年までの40数年間、毎夏をここで過ごした。この別荘は昭和6年(1931)に建てられた和風の平屋で、庭は犀星自らが築いたという。木立の中にひっそりたたずむ旧宅は、文学者が好んだ在りし日の軽井沢を今も伝えている。
萱野高原 標高1200m。伊那谷をはじめ、アルプスの稜線が一望できる高原。草花や野鳥の宝庫で、なかでも水芭蕉の群生は見逃せない。きのこの収穫もできる。周辺にはキャンプ場(テント料金:1000円、営業は5~10月)や休憩・宿泊ができる山荘のほか、一周1時間30分の自然散策コースも整備。展望台からの夕景は、「長野県のサンセットポイント百選」の一つに選ばれている。