飛騨神岡祭 飛騨神岡祭は市街地にある三つの神社の例祭で、雪深い飛騨神岡に春の訪れを告げる祭。古くから「この日は年に一度、神様が里に出られ町内を巡ってくださる日」と言い伝えられており、神輿や獅子舞、鶏闘楽など総勢約700名の大行列で町が賑わう。昼の行列は平安絵巻を思わせる時代行列。夜は勇壮な大中小の神輿が町内を行きつ戻りつ練り歩き、最後は境内で鉦や太鼓が打ち鳴らされる中、本殿に向かって一気に駆け込み、祭はクライマックスを迎える。
恵那峡さくらまつり(桜茶会&えなマルシェ) 桜の名所恵那峡さざなみ広場にて開花期の週末に開催予定の「桜茶会&えなマルシェ」。大井ダム湖を背景に桜を愛でながら、野点による茶会では、恵那市特産の和菓子と抹茶を楽しめる。また、五平餅などの各店自慢の品が揃うマルシェにて恵那峡の魅力を味わうこともできる。