子午線通過記念証 配布 明石市は、東経135度日本標準時子午線が通る「時のまち」として知られている。子午線通過記念証は、観光客および市民に「時」の大切さ、重要さを再認識してもらうとともに、「時のまち明石」を広く多くの方にPRすることを目的に配布されている。9日(日)10時頃~兵庫県立明石公園で「時のウイーク2024」メインデーが開催される。※9日(日)明石公園なかよし広場:11時頃~。10日(月)は明石市立天文科学館:9時30分頃~、魚の棚商店街・魚の駅:10時頃~。
春まつり 歌聖柿本人麻呂公を祀る神社。ご祭神のご命日(旧暦3月18日)に合わせ、毎年4月の第2土・日曜に斎行。12日(土)の18時~宵宮祭が執り行われ、13日(日)11時~大祭が斎行される。また、同日14時~本神輿に近隣の子ども会神輿3基も加わり、計4基にて町内を巡行する神幸祭が執り行われる(神幸祭は雨天中止)。
北条節句祭り 優雅で勇壮な春の祭りとして有名で、東西2基の神輿と15台の化粧屋台が町内巡行と宮入を行うさまは、豪華絢爛という言葉でしか形容できないほどの華やかさ。また、古式ゆかしい鶏合せ神事、龍王舞なども奉納される。
さくらウィークにしのみや 「さくら名所100選」にも選定されている夙川[しゅくがわ]公園は、延長2.8kmにわたり約1660本の桜が植えられ、市民の憩いの場として親しまれている。西宮さくらウィークとして苦楽園口駅周辺の夙川沿いの桜並木をライトアップする。満開のさくらの下、少人数でのそぞろ歩きを楽しもう。 画像:にしのみや観光協会撮影