延方相撲 江戸勧進相撲の格式を今日に伝える延方相撲は県の無形民俗文化財に指定されている。寛文13年(1673)、相撲祭を延方村鎮守鹿嶋吉田神社に奉納したことに始まる。神社まで行列し、神事ののちに地元の子どもたちによる「花相撲」によって奉納相撲の幕が開く。 画像提供:(C)潮来市
第41回水戸の桜まつり 千波公園、桜山、桜川などが会場。水戸市内の千波公園では約750本、桜山には370本、桜川には250本とそれぞれにソメイヨシノ、シダレザクラなどが咲き競う。 画像提供:(一社)水戸観光コンベンション協会
諏訪神社太々神楽 江戸時代から続く伝統芸能で、毎年4月3日の神武祭(神武天皇の命日)に太々神楽が奉納される。諏訪神社の太々神楽は茨城県内でも珍しい無形民俗文化財に指定されており、毎年多くの人が参拝に訪れる。13時~。