第59回さかいで大橋まつり(海上花火大会) 坂出港の沖合いの台船から、花火が一気に打ち上げられる様子は圧巻。海上で打ち上げるため水面に反射する光は美しく、4000発の花火が音楽に合わせて打ち上げられる。ライトアップされた瀬戸大橋がバックに見える豪華なロケーション。県内最大級の尺玉を含む大玉の打上に注目。混雑が予想されるため、公共交通機関での来場がおすすめ。 画像提供:坂出まつり協賛会
第59回さかいで大橋まつり 真夏の祭典「さかいで大橋まつり」。8月2日(金)の前夜祭は、坂出商工会議所青年部主催のステージイベントなどで盛り上げる。3日(土)は駅前通りを歩く瀬戸大橋パレードから始まり、個人的な演技が光る自由連[おどり]、坂出小唄に合わせ、駅前通りを踊り歩く総おどり、商店街では土曜デーを開催。4日(日)は、10台の太鼓台が圧巻の太鼓台競演で熱気は最高潮に。11日(日・祝)は、約4000発の花火が音楽に合わせて打ち上がる。ライトアップされた瀬戸大橋を背景に海上花火大会で締めくくる。 画像提供:坂出まつり協賛会
鎮花祭 かつて桜の散る頃に多かった疫病を鎮めようと願う神事。神職による降神の儀のあと、御幣を乗せた花みこしを中心に勇壮な少年武者や稚児、舞女などの行列が桜並木の下を練り歩く。13時30分頃~15時頃(予定)。