津軽三味線全日本金木大会 及び仁太坊まつり 津軽三味線発祥の地である金木町で毎年行われる「津軽三味線全日本金木大会」は、若手の登龍門であり、津軽三味線の始祖仁太坊の「人真似でない、自分だけの三味線を弾け」の魂を引き継ぐ歴史ある大会。また、同日開催される「仁太坊祭り」は大会の1~3位の奏者に唄や踊りが加わり、演者と観客が一体となった空間を作り出す。津軽三味線のセッション、キレのいい津軽手踊り、津軽のソウルである津軽民謡を存分に楽しめる催し。(仁太坊祭りは観覧無料)。 画像提供:津軽三味線全日本金木大会実行委員会
五所川原立佞武多 「たちねぷた」と呼ばれる山車の高さは最大で約23m、重さ約19トンもあり、7階建てのビルに相当する。お祭りでは「立佞武多の館」に展示している大型たちねぷたと、町内、学校、愛好会などで作られる小型、中型ねぷたを合わせ約15台が「ヤッテマレヤッテマレ」の掛け声のもと、市街地を練り歩く。威勢のよいお囃子と優美に燈った「たちねぷた」の迫力は必見。 画像提供:五所川原市
春季大祭 前夜祭の8~15時に諸願祈祷祭、18時から海神招迎祭、当日祭の6時~祈年祭、7~17時に諸願祈祷祭、祈年祭に引き続き龍神宮神池にて神占祭が行われ、宮司が米を和紙に包み神池に沈め、その沈み具合で1年を占う。
第38回 夜越山洋ランまつり 厳寒の地に、南国の香り漂う気品ある洋ランが咲き乱れる。東北最大級で990平方mの広さがある温室サボテン園とともに夜越山森林公園における一大イベント。専門家が悩みに答える「洋ランなんでも相談コーナー」のほか、洋ラン即売も好評。