撞舞 五穀豊穣祈願や雨乞いなどを目的とした伝統行事。アマガエルの面を付けた舞男が、高さ14mの柱の上で逆立ちや綱渡りなどの曲芸を見せる。また、東西南北に矢を放ち、この矢を拾った人は一年間災厄を逃れるとされている。
第41回水戸の桜まつり 千波公園、桜山、桜川などが会場。水戸市内の千波公園では約750本、桜山には370本、桜川には250本とそれぞれにソメイヨシノ、シダレザクラなどが咲き競う。 画像提供:(一社)水戸観光コンベンション協会
諏訪神社太々神楽 江戸時代から続く伝統芸能で、毎年4月3日の神武祭(神武天皇の命日)に太々神楽が奉納される。諏訪神社の太々神楽は茨城県内でも珍しい無形民俗文化財に指定されており、毎年多くの人が参拝に訪れる。13時~。