轟秋祭り 海部川支流の王余魚谷川[かれいたにがわ]にかかる轟本滝近くに鎮座する轟神社の例大祭。轟神社は天正19年(1591)創建と伝わり、轟本滝をご神体とする水の神様を祀る。轟神社でお祓いを受けた後、「暴れ神輿」ともいわれる神輿が出発。前日から2時間毎に滝で禊ぎをした白装束の担ぎ手によって、神輿が急傾斜の140段の石段を駆け下り、轟本滝そのものを神社とする轟本滝神社へ。轟九十九滝の一つである落差58mの幽玄な轟本滝の滝壺に、担ぎ手と神輿が入り込んで健康・安全・平和を祈願する滝渡御は、実に勇壮で壮観だ。
さくら会(縁結び大祭) さくら会というのは、古来よりこの祈願法会の折、山桜の一枝を本尊様に供えて祈願していたことに由来する縁結びの祭。本尊は男女の縁をはじめ、人生すべての良縁に御利益のある観音さまとして信仰されているが、当日はその御礼と新たな祈願者のため護摩を奉修する。11時~柴燈護摩を焚いて祈祷をする。 画像提供:大山寺
第37回阿波勝浦<元祖>ビッグひな祭り 全国から集められた約3万体の家庭で飾らなくなった「ひな人形」を、百段のピラミッド型ひな段を中心に館内いっぱいに展示される華麗なひな祭り。地元特産品などを即売する「ひな市」や阿波人形浄瑠璃の公演、阿波踊りなどの催しも開催される。お気に入りの人形があれば、ひな人形保存会員になり、自宅で飾ることも可能だ。