本興寺さくらまつり 遠州地方を代表する古刹「本興寺」は、国の重要文化財に指定されている本堂をはじめ、三河吉田城から移築された惣門や奥書院、また江戸時代の画家 谷文晁の晩年の傑作『四季山水図壁画』や多くの襖絵、小堀遠州作の庭園を有している。北原白秋が愛した寺で歌碑もある。春には境内の数百本の桜が咲き乱れ、花見に訪れる人たちに、さらに楽しんでもらおうと、地元湖西高校生のミニコンサートや貴重な曜変天目茶碗で喫する茶会、地元の店による屋台村などを催す。土曜夜は桜のライトアップ、日曜は餅投げもあり、多くの来場者を待っている。
お稚児さん巡行・稚児健康祈願祭・鎮花祭 3月下旬~4月上旬、境内の約15種200本の桜が次々と満開を迎え、お花見を兼ねた参拝者で賑わいをみせる。桜の時期に行われる祭典のうち、毎年4月3日に行なわれる稚児健康祈願祭では、お稚児さんの市内巡行や、舞殿での稚児舞奉奏がある。また、9日の鎮花祭は、花を散らす風を介して到来するという、災いや厄疫を払うため行われる。