白鳥神社秋季大祭 県指定無形文化財「虎頭の舞」を含む、勇壮闊達な獅子舞の奉納、やっこ、神輿の渡御、稚児行列などが行われる。虎頭の舞は、歌舞伎「国姓爺合戦」の演舞を取り入れた全国でも珍しいもの。※状況により内容の変更や中止になる場合あり。
春祭(演武大会・子供だんじり歌舞伎) 春祭期間中の5月5日に奉納される演武大会は、昭和11年(1936)に始まった。小学校低学年から大人の部まで剣道・弓道の部で奉納、600人余りの選手で賑う。子供だんじりは、だんじりの舞台の上で小学生が「義経千本桜」を演じる。組立式のだんじりが特色。※状況により内容変更・中止の場合あり。
鎮花祭 かつて桜の散る頃に多かった疫病を鎮めようと願う神事。神職による降神の儀のあと、御幣を乗せた花みこしを中心に勇壮な少年武者や稚児、舞女などの行列が桜並木の下を練り歩く。13時30分頃~15時頃(予定)。