虚空蔵大会式 十三参りは子どもの厄除、大人への儀式とされた。この日に13歳の子どもがお参りすれば、福、智恵、生きていく力を授かるとされる。また、室町時代より、福(財力)を授かる虚空蔵菩薩として、商売繁盛を願い、多くの人がお参りに訪れている。
大平山 さくらまつり 瀬戸内海の多島美と虫明の牡蠣いかだを眼下に、さらには淡路島や四国の山並みをも見晴る、眺望がすばらしい岡山いこいの村。敷地内の野鳥の森には、約2000本のソメイヨシノやオオシマザクラが植えられており、開花時期には花見客で賑わいをみせる。桜の見頃に合わせて開催される桜まつりは、施設内での屋台(たこ焼き、カキオコ、綿あめ、焼いも、ポップコーン)やBBQコーナーと古着屋の出店。また、喫茶コーナーでは季節のデザートも食べられる。売店では花見弁当の販売もある。