刈谷桜まつり(洲原公園) 刈谷の桜の名所、洲原公園には、約420本のソメイヨシノが植えられており、毎年多くの花見客が訪れる。桜まつり開催期間中は、露店・キッチンカーの出店とぼんぼり点灯により雰囲気を盛り上げ、公園内が賑わう。公園での火気使用不可(デイキャンプ場を除く)。問合せは刈谷桜まつり事務局、刈谷市観光協会、刈谷駅前観光案内所(0566-45-5833、10~18時、第2水曜定休)。
刈谷桜まつり(亀城公園) 刈谷の桜の名所、亀城公園には、約400本のソメイヨシノが植えられており、毎年多くの花見客が訪れる。桜まつり開催期間中は露店・キッチンカーの出店とぼんぼり点灯により、雰囲気を一層盛り上げ、3月29日(土)~30日(日)には「わくわくゲームランド」、3月30日(日)には「市民茶会」、3月29日(土)・30日(日)、4月5日(土)・6日(日)には、「大道芸人ステージ」を開催予定。公園での火気使用不可。問合せは刈谷桜まつり事務局、刈谷市観光協会、刈谷駅前観光案内所(0566-45-5833、10~18時、第2水曜定休)。
刈谷万燈祭 高さ約5m、幅約3m、重さ約60kgの「万燈」を若衆が一人で担ぎ、笛や太鼓のお囃子に合わせて勇壮に舞い踊る。祭りは2日間開催され、初日を新楽、2日目を本楽と呼び、新楽では氏子7町に加え、市内企業や地区も参加し、多くの万燈が市内を練り歩き、本楽では氏子7町の万燈が秋葉社境内で神前舞を奉納する。日が沈み、色鮮やかな万燈に火が灯り、宵闇に浮かび上がる万燈が舞い踊る様は勇壮で、見る人の心を魅了する「天下の奇祭」と呼ぶにふさわしい祭り。
新城さくらまつり 桜淵公園は、天竜奥三河国定公園の南玄関で、「三河の嵐山」といわれる県立自然公園。その名の示すとおり、「桜」と「淵」をもつ県下屈指の景勝地で、春は豊川の清流の両岸を約2000本の桜が爛漫[らんまん]と咲き乱れる。開催期間中は、さまざまなイベントが催される。 画像提供:新城市観光協会
水源桜まつり 矢作川の土手沿いに咲く約400本のソメイヨシノが満開を迎えると、桜トンネルのような見事な桜並木となる。対岸からは川面がピンクに染まり、一味違った美しさを楽しめる。また、まつり期間中はライトアップされた幻想的な夜桜を楽しむことができる。郷土芸能、野点、模擬店などが開催される。 画像提供:(C)TOURISM TOYOTA