五所川原立佞武多 「たちねぷた」と呼ばれる山車の高さは最大で約23m、重さ約19トンもあり、7階建てのビルに相当する。お祭りでは「立佞武多の館」に展示している大型たちねぷたと、町内、学校、愛好会などで作られる小型、中型ねぷたを合わせ約15台が「ヤッテマレヤッテマレ」の掛け声のもと、市街地を練り歩く。威勢のよいお囃子と優美に燈った「たちねぷた」の迫力は必見。 画像提供:五所川原市
春季大祭 前夜祭の8~15時に諸願祈祷祭、18時から海神招迎祭、当日祭の6時~祈年祭、7~17時に諸願祈祷祭、祈年祭に引き続き龍神宮神池にて神占祭が行われ、宮司が米を和紙に包み神池に沈め、その沈み具合で1年を占う。
第38回 夜越山洋ランまつり 厳寒の地に、南国の香り漂う気品ある洋ランが咲き乱れる。東北最大級で990平方mの広さがある温室サボテン園とともに夜越山森林公園における一大イベント。専門家が悩みに答える「洋ランなんでも相談コーナー」のほか、洋ラン即売も好評。