第27回飛騨高山雛まつり 春の訪れが遅い飛騨高山は、ひと月遅れの4月3日が祝いの日。土雛・享保雛・明治雛など地元の人が大切にしてきた貴重な雛人形が、市内各所や観光名所などで見られる。代々伝わる雛人形の数々を楽しみながら古都・高山の町を巡るのも楽しい。雛まつり案内のリーフレットあり。 画像提供:飛騨・高山観光コンベンション協会
氷点下の森 秋神温泉旅館が昭和46年(1971)より毎年制作している冬の風物詩。約4万平方mの敷地内に導水ホースを整備し、氷点下10度の自然を生かした幻想的な氷の世界が創り出される。氷は日中は青く輝き、夕暮れには青、黄、緑の光でライトアップされる。凍るシャボン玉やカクテルライトで自分の影が七色にかがやく虹の広場などがある。写真映えする氷の椅子や氷の翼もある。
恵那峡さくらまつり(桜茶会&えなマルシェ) 桜の名所恵那峡さざなみ広場にて開花期の週末に開催予定の「桜茶会&えなマルシェ」。大井ダム湖を背景に桜を愛でながら、野点による茶会では、恵那市特産の和菓子と抹茶を楽しめる。また、五平餅などの各店自慢の品が揃うマルシェにて恵那峡の魅力を味わうこともできる。