六日祭(花奪い祭り) 天下泰平、国家安穏、五穀豊穣を祈る神事。国重要無形民俗文化財の古式豊かな「延年の舞」を奉納。また別名「花奪い祭り」といわれ、6mの天井から吊した花を奪う豪快なもので、この奪い取った花を家へ持ち帰ると、家内安全、商売繁盛に繋がると伝えられる。ほかにも特産品販売コーナーも設置される。
白鳥おどり 約400年の伝統がある踊りでキリコ灯籠の下で踊る独特な型を持っている。白鳥おどりは軽快なテンポと演目が多い点が魅力。7月20日(土)は「おどり発祥祭」、8月13日(火)~15日(木)は「徹夜おどり」、24日(土)は「おどり納め」が行われる。※状況により内容変更・中止の場合あり。
郡上おどり 国の重要無形民俗文化財に指定されている「郡上おどり」は400年以上の歴史があり、阿波踊り・西馬音内盆踊りと並び日本三大盆踊りと言われている。通常7月中旬~9月上旬まで約30夜おこなわれ、最も盛り上がる徹夜おどりは8月13~16日の4日間、明け方まで夜通し踊り続ける。
恵那峡さくらまつり(桜茶会&えなマルシェ) 桜の名所恵那峡さざなみ広場にて開花期の週末に開催予定の「桜茶会&えなマルシェ」。大井ダム湖を背景に桜を愛でながら、野点による茶会では、恵那市特産の和菓子と抹茶を楽しめる。また、五平餅などの各店自慢の品が揃うマルシェにて恵那峡の魅力を味わうこともできる。