動鳴気峡 桜まつり 「動鳴気峡[どうめききょう]」の桜は、田辺市随一の花見スポット。イベント当日には地元の物産販売や露店も立つ(予定)。また、桜の開花状況に合せて夜桜ライトアップも行われる。 画像提供:(C)田辺市観光振興課
紀州石神田辺梅林 2月11日(火・祝)は紀州天満宮例大祭「梅花祭」、2月22日(土)は餅まき、梅林ウォーク(有料)、2月23日(日・祝)は「祝梅祭」と称して野点、ご当地キャラまつり、大正琴の演奏が行われる。3月2日(日)の梅林最終日には餅まき、地元神島高校の生徒が運営する神島屋が梅やきとりを実演販売する。日曜、祝日には、梅ジュース作り体験(500円)や焼き芋販売(300円)があり、他にも期間中に様々なイベントが行われる。開花状況など詳しくは田辺観光協会公式サイトで情報公開中。 画像提供:(C)田辺市観光振興課
御竈木神事 子どもの健やかな成長を祈る祭り。お供えを煮炊きするのに用いる薪を町内の氏子少年たちから献納する特殊神事。約1100年前の清和天皇の時代を起源とする。15歳になると持納めとして直径9cm長さ40cmの薪を1本奉納する習わし。7時~神事・祭事。 画像提供:熊野本宮大社
木祭り 伊太祁曽神社の祭神・五十猛命は、日本書紀に木の神として登場する。日本の国土を青山とした神徳高く、特に木材業関係の尊崇篤い神社。11時~祭典。祭典後はもちまきや国際大会優勝者の城所氏によるチェンソーアートの奉納が行われる。境内では、木工品や地場産のイチゴ・タケノコの青空市が行われる。
桜・舞・道成寺 能や歌舞伎で知られる安珍清姫伝説の舞台・道成寺。道成寺境内には、エドヒガンザクラの入相桜をはじめ、ソメイヨシノやシダレザクラが見事に開花する。桜の開花期間中の1日だけ開催される「桜・舞・道成寺」では、境内に設置された特設舞台で長唄や箏曲、文楽、舞踊などの伝統的な芸能が行われる。