小瀬鵜飼 一千有余年の歴史を秘める伝統的な古代漁法が、自然に恵まれた奥長良川県立自然公園内の小瀬の里で繰り広げられる。みどころは何といっても素朴な情緒。静寂な暗やみの中、かがり火の灯りのもと鵜が鮎を捕らえる様子を間近で見ることができる。 画像提供:一般社団法人 関市観光協会
関まつりあんどんみこしコンクール 刀都の春を彩る「関まつり」。最大の呼び物であるあんどんみこしコンクールでは、大小20余基のあんどんみこしが夜の町を練り歩き、華やかさを競う。コンクールは19日(土)18時45分~20時30分、入賞したみこしによる表彰パレードは20日(日)19~20時。また、19日(土)の昼にはパレードやステージイベントが行われるほか、県指定重要文化財の浦嶋山車や加茂山車の巡行、春日神社では400年以上続く古典芸能「どうじやこう」も行われ、市街地は祭り一色に染まる。 画像提供:一般社団法人 関市観光協会
恵那峡さくらまつり(桜茶会&えなマルシェ) 桜の名所恵那峡さざなみ広場にて開花期の週末に開催予定の「桜茶会&えなマルシェ」。大井ダム湖を背景に桜を愛でながら、野点による茶会では、恵那市特産の和菓子と抹茶を楽しめる。また、五平餅などの各店自慢の品が揃うマルシェにて恵那峡の魅力を味わうこともできる。