大麻神社例大祭 大同元年(806)創建と伝わる大麻神社の祭礼で、神輿や山車が町を練り歩く。玄通・蒲縄・下渕・田町・宿の氏子地区の年番制で行われる。神輿は渡御後、当番地区の御仮殿に安置され、その地区だけを回る。 画像提供:行方市観光協会
麻生祇園馬出し祭 宵祭り27日(土)には神輿と五色に飾られた馬が町内を練り歩く。本祭り28日(日)には、馬場で馬と神輿の戦いが繰り広げられる。馬の都合により日程が変更になる場合がある。 画像提供:行方市観光協会
第41回水戸の桜まつり 千波公園、桜山、桜川などが会場。水戸市内の千波公園では約750本、桜山には370本、桜川には250本とそれぞれにソメイヨシノ、シダレザクラなどが咲き競う。 画像提供:(一社)水戸観光コンベンション協会
諏訪神社太々神楽 江戸時代から続く伝統芸能で、毎年4月3日の神武祭(神武天皇の命日)に太々神楽が奉納される。諏訪神社の太々神楽は茨城県内でも珍しい無形民俗文化財に指定されており、毎年多くの人が参拝に訪れる。13時~。