大瀬まつり 大瀬まつりは、毎年4月4日に開催される大瀬神社の例祭。長襦袢と派手な化粧で女装した男たちが、大漁旗や杉・桜、紅白幕で華やかに装飾した船上で踊る「勇み踊り」が最大のみどころ。大瀬崎へ着岸後は海の守護神を祀る大瀬神社へ。その年の豊漁と航海の安全を祈願する。 画像提供:沼津市
沼津秋祭り よさこい東海道2024 2024年はよさこいに馴染みがなくても楽しめるよう、フィナーレでは狩野川から花火が打ち上がる。その他にもキッチンカーなど、催し物が盛りだくさん。海の幸に舌鼓を打ちながら楽しめる。2日間で延べ1000人の踊子が沼津を盛り上げる。11月の3連休は沼津港と中心市街地で最高の秋の思い出を作ろう。
第77回沼津夏まつり・狩野川花火大会 全国的にも珍しい市街地での花火大会として東海地方随一の規模を誇る沼津夏まつり・狩野川花火大会は、戦後、焼け野原になった市を活気づけるとともに、戦災を受けた商店街の復興事業として、昭和23年(1948)から開催された。多彩なプログラムで沼津の夏の夜空が鮮やかに彩られる。フィナーレのナイアガラも必見。 画像提供:沼津市
お稚児さん巡行・稚児健康祈願祭・鎮花祭 3月下旬~4月上旬、境内の約15種200本の桜が次々と満開を迎え、お花見を兼ねた参拝者で賑わいをみせる。桜の時期に行われる祭典のうち、毎年4月3日に行なわれる稚児健康祈願祭では、お稚児さんの市内巡行や、舞殿での稚児舞奉奏がある。また、9日の鎮花祭は、花を散らす風を介して到来するという、災いや厄疫を払うため行われる。