第62回なまはげ柴灯まつり 神事「柴灯祭」と民俗行事「男鹿のナマハゲ」を組み合わせた男鹿を代表する冬まつり。境内に焚き上げられた柴灯火の下、勇壮な「なまはげ太鼓」などさまざまな演目を経て、松明をかざしたなまはげたちが雪山より降臨する幻想的で迫力ある「なまはげ下山」でクライマックスを迎える。※2025年は人数制限・事前申込での開催。申込の詳細は公式サイト参照。
第20回男鹿日本海花火 第20回を迎える男鹿が誇る一大エンターテイメント。男鹿日本海花火は競わず、背のびせず、万人に優しい花火を目指している。 画像提供:男鹿日本海花火実行委員会事務局(男鹿まるごと売込課内)
鎮火祭(ジャジャシコ祭り) 火伏せの祭り(鎮火祭)。扇田神明社で鎮火祭の神事を行ったのち、錫杖を持った火消し組(消防団員)を先頭に、太鼓・法螺貝を鳴らしながら町内各家々回ってお祓いをし、屋根に水をかけて無火災を祈る。
御味噌埋式(東湖八坂神社の統人行事) 東湖八坂神社祭統人行事の一つ。2つの桶に詰めた味噌を境内の御味噌埋場の地下約3mに埋める。参加者に豆の粉おにぎりが振る舞われる。一年間にわたる諸祭事が統人によって執り行われる。
横手の雪まつり かまくら 横手の「かまくら」は約450年以上の歴史をもつ、小正月に行う詩情豊かな民俗行事。雪の山をくり貫いて雪室をつくり、奥に水神様を祀り、お神酒、甘酒、お餅などを供える。期間中は約60基の大きなかまくらと無数のミニかまくらに灯がともり、まちを彩る。 画像提供:一般社団法人横手市観光協会