三条祭り(三条八幡宮春季例大祭) 1822年村上藩主・内藤信敦が京都所司代となったのを祝ったのが大名行列の始まり。10万石格式の大名行列が、雅やかに市内目抜き通りを進む。八幡宮境内では親が子どもを肩車し、子どもの無病息災を祈願する「舞込[まいこみ]」も特徴の一つ。
第26回 城下町村上 町屋の人形さま巡り 旧町人町の町屋や商店等を舞台に、各家が代々大切にしてきた「人形さま」を展示し、無料公開する。各家々では雛人形の他にも武者人形や土人形など、さまざまな種類の人形を展示。気軽に町屋に入れる貴重な機会でもある。 画像提供:村上市観光協会