常陸國總社宮 例大祭(石岡のおまつり) 常陸國總社宮の最も重要な祭り。初日は例祭の式典を斎行。連休初日は石岡市指定文化財の本殿から大神輿が出御し、市内の仮殿へと御分霊を遷す神幸祭。大神輿は30台を超える「幌獅子」や約2000人の氏子とともに市内を行列を組んで練り歩く。中日は境内で相撲、十二座神楽、巫女舞が奉納され、午後は駅前通りで幌獅子と山車の大行列。最終日は大神輿が總社宮へ還御する。数十万人の観光客が訪れ関東三大祭と呼ばれるほどの賑わい。 画像提供:(C) Seiji Tonomura
第41回水戸の桜まつり 千波公園、桜山、桜川などが会場。水戸市内の千波公園では約750本、桜山には370本、桜川には250本とそれぞれにソメイヨシノ、シダレザクラなどが咲き競う。 画像提供:(一社)水戸観光コンベンション協会
諏訪神社太々神楽 江戸時代から続く伝統芸能で、毎年4月3日の神武祭(神武天皇の命日)に太々神楽が奉納される。諏訪神社の太々神楽は茨城県内でも珍しい無形民俗文化財に指定されており、毎年多くの人が参拝に訪れる。13時~。
第49回 古河桃まつり 古河桃まつりは江戸時代に古河藩主・土井利勝が、領地に桃を植えたことに由来する。会場である古河公方公園は、6種類の桃の花が咲き誇る様子が桃源郷のように思わせる。シャトルバスの運行あり(有料)。※期間中(特に土・日曜)は会場周辺は混雑するので、JR古河駅から徒歩、またはシャトルバス利用を推奨。 画像提供:一般社団法人古河市観光協会