信濃国分寺八日堂縁日 本堂で護摩を焚き、御祈祷を行う。境内では福だるま縁起物などの市が立ち、厄除け開運のお守り「蘇民将来符」が授与される。また8日の朝は、地元の蘇民講の人々が描いた七福神の絵入りの「蘇民将来符」も販売される。
第37回信州上田大花火大会 地元の煙火業者による豪華なスターマインがみもの。眼前に次々と打ち上げられる花火は迫力満点。JR上田駅から会場が近いため、北陸新幹線の車窓からも楽しめる。会場内は、招待者、有料席購入者のみ入場可。一般見学は、周辺の堤防道路などで観覧。
針供養 境内の針供養塔前で古くなった針を供養する。11時~。法要の後、針のお納めとお焼香が行われる。善光寺の本堂は、元禄16年(1703)に徳川幕府が松代藩に命じて再建工事に取りかかり、宝永4年(1707)に完成したもので、江戸時代中期を代表する寺院建築として国宝に指定されている。
第25回伊那公園桜まつり 市街地東方の段丘にあり、桜の名所として知られる。春満開の桜の下、園内にあるD-51や児童公園は家族連れで賑わう。園内からは残雪の中央アルプスを望める。画像提供:(一社)伊那市観光協会
第70回あんずまつり 桜よりも一足早く春の訪れを告げるあんずの花。一目十万本と謳われる日本一のあんずの里はピンクのベールに包まれ、まるで桃源郷のよう。6月中旬頃には貴重な生あんずも楽しめる。※事前に開花情報を確認のこと。 画像提供:一般社団法人 信州千曲観光局