宇佐神宮例祭 宇佐神宮は全国4万社余りの八幡社の総本宮。八幡さまは応神天皇の御神霊で、欽明天皇32年(571)に初めて宇佐の地に御示顕になったといわれている。皇室より幣帛[へいはく]を賜り、斎行される例祭は宇佐祭ともよばれ親しまれている。 画像提供:宇佐神宮
安心院フェア「葡萄酒まつり2024」 安心院産ぶどうで丹念に仕込んだ、葡萄酒まつりでしか味わうことのできない特別なワインをはじめ、大分県産牛ステーキを楽しめる。また、今回はチケット内容をリニューアルし、ジビエソーセージやぶどうパック等も楽しめる。安心院高校生とのタイアップ企画やステージイベントが盛りだくさんの2日間。
御神幸祭(夏越祭り) 人々の疫病を除き災厄を防ぐとともに国家国民の安寧を祈願する夏の祭礼。御本殿より御神体が神輿に遷り、御仮屋である境内の頓宮にて三日二夜を過ごされた後、再び上宮御本殿へと御還幸される。
岡城桜まつり メインイベントは史実に基づいて作られた大名行列。「さくら名所100選」に選出されている岡城跡を出発し、城下町から花水月までを練り歩く。風情あるその空間は、まるで時代絵巻のよう。期間中、臨時駐車場が岡城周辺や、竹田市役所などに設置される。