ばいもしょ(棒ちぎり) 昔、水海村の草分けとされる2軒の旧家の使用人が5本の棒を奪い合い、多く取った方が勢力があったとされ、お互いに競い合ったのがはじまりと伝えられている。神主の神事の後、姥と福童役が問答を行い、5本の棒が拝殿の外に投げられる。その棒を子どもたちが奪い合い、拝殿に戻って、その棒で床を叩きながら数回まわる。
第40回ふくい桜まつり 「日本さくら名所100選」にも選ばれた日本一のスケールといわれる約600本、約2.2kmもの桜のトンネルが連なる。夜にはライトアップが行われ(18~22時)、昼とは違った幻想的な姿を楽しむことができる。 画像提供:福井市観光振興課