長瀞 宝登山 梅まつり2025 宝登山ロープウェイの山頂駅前に広がる「梅百花園」は、約170種類、約500本の銘種が植えられており、いろいろな種の梅を楽しむことができる。期間中には山頂のレストハウスがオープンするほか、無料シャトルバスの運行やクーポン券の発行などもある(要問合せ)。 画像提供:(一社)長瀞町観光協会
長瀞船玉まつり 水上安全の祈願と水難供養をするまつりで、たくさんのぼんぼりで飾られた万灯船から流れる秩父屋台囃子がまつりを盛り上げる。水面に浮かぶ万灯船と燈篭が幻想的な雰囲気を醸し出す。荒川の渓谷に音が響きわたり、頭上付近で花開く花火は迫力満点。 画像提供:一般社団法人長瀞町観光協会
長瀞桜まつり2025 長瀞は「日本さくら名所100選」に選ばれている桜の名所。町内には約3000本の桜が植えられており、3月下旬から4月下旬まで約1カ月に渡り、さまざまな種類の桜を楽しめる。特に人気なのが、約2.5kmにわたって400本の桜のトンネルが続く「北桜通り」、ヤエザクラを中心とした桜が咲きほこる「通り抜けの桜」。北桜通りと岩田桜は、夜間にはライトアップも行われる。そのほか、山全体が桜でおおわれる「野土山」、大木の桜の並木が続く「参道」など人気のスポットが多数ある。 画像提供:一般社団法人長瀞町観光協会
第92回幸手桜まつり 約1kmの堤両脇に、約1000本のソメイヨシノが植えられており、満開の時期には桜のトンネルを歩くことができる。また、桜堤の隣には広大な菜の花畑がひろがり、桜のピンクと菜の花の黄色とのコントラストが楽しめる。なお県営権現堂公園では、桜の季節以外にも、あじさい1万株(6月)、曼珠沙華300万本(9~10月)も楽しめる。 画像提供:幸手市観光協会
日枝神社春祭り(吉田林獅子舞) 江戸中期に日照りや干魃が続き作物がとれず、村に疫病が流行し多くの人が亡くなった。この惨状を見た、時の殿様が悪魔払いのために獅子頭3頭を奉納したのが始まり。現在は祭典行事として、春祭りには日枝神社にて奉納後、村内廻りが行われる。