下館祇園まつり 明治28年からの歴史を持つ明治神輿、羽黒神社の相殿神・玉依姫の女子神輿、毎年担ぎ出される神輿としては日本最大級の重量を誇る平成神輿の三基による渡御や旧町会の神輿30数基による連合渡御のほか、市内外の神輿・山車が一堂に会する「わっしょいカーニバル」も行われる。また最終日の早朝には、明治神輿を市内の五行川に担ぎ入れる川渡御も行われる。
第41回水戸の桜まつり 千波公園、桜山、桜川などが会場。水戸市内の千波公園では約750本、桜山には370本、桜川には250本とそれぞれにソメイヨシノ、シダレザクラなどが咲き競う。 画像提供:(一社)水戸観光コンベンション協会
諏訪神社太々神楽 江戸時代から続く伝統芸能で、毎年4月3日の神武祭(神武天皇の命日)に太々神楽が奉納される。諏訪神社の太々神楽は茨城県内でも珍しい無形民俗文化財に指定されており、毎年多くの人が参拝に訪れる。13時~。