コクーンシティ 「Eternal Stars~永遠に輝く星と願いをつなぐ場所~」をテーマに約45万球ものシャンパンゴールドの光が、星空のように果てしなく広がり、輝きに満ちた空間が訪れる人の願いを優しく包み込む。メイン会場の「コクーンひろば」の高さ10m超のクリスマスツリーはスターモチーフのオーナメントがちりばめられ、より幻想的に。光と音の演出も見所。また、「けやきウォーク」と共に眺めるコクーンひろばのツリーはフォトスポットとしてもおすすめ。
さいたま新都心けやきひろばイルミネーション 2024-25 ~Blessing Forest 祝福の音と光のシンフォニー~ さいたまスーパーアリーナに隣接したけやきひろばの1・2階を会場に催行される、さいたま新都心の冬の風物詩。気品と温かみのあるブルー系を中心とした LED約20万球によって約150本のケヤキがライトアップされる2階では、通路頭上にカーテンライト、芝生広場に向かう並木道では音の演出と光の動きに工夫を凝らした「祝福の音と光のシンフォニー」の演奏も。頭上に五線譜が光る芝生広場では、QRコードを読み込むと音楽を再生できるフォトスポットが話題に。1階では、さまざまな映像の流れるイルミネーションに、さいたまスーパーアリーナ公式キャラクター「たまーりん」も登場。12月13~26日には「RED!HOT!!CHRISTMAS」をテーマにした「クリスマスマーケット2024」も同時開催。
大湯祭 300年以上の伝統をもつ武蔵一宮・氷川神社の大湯祭神事にあわせて、十日市とよばれる市が盛大に開かれる。この日、神社で授与される開運、家内安全の御神徳の福熊手を求めて大勢の参拝者で賑わう。福熊手の初穂料は小1500円、大3000円。神社では11月30日~12月9日まで前齋が行われ、19時30分からかがり火が焚かれる。この火にあたると無病息災・火防の御利益があると伝わる。
第92回幸手桜まつり 約1kmの堤両脇に、約1000本のソメイヨシノが植えられており、満開の時期には桜のトンネルを歩くことができる。また、桜堤の隣には広大な菜の花畑がひろがり、桜のピンクと菜の花の黄色とのコントラストが楽しめる。なお県営権現堂公園では、桜の季節以外にも、あじさい1万株(6月)、曼珠沙華300万本(9~10月)も楽しめる。 画像提供:幸手市観光協会
日枝神社春祭り(吉田林獅子舞) 江戸中期に日照りや干魃が続き作物がとれず、村に疫病が流行し多くの人が亡くなった。この惨状を見た、時の殿様が悪魔払いのために獅子頭3頭を奉納したのが始まり。現在は祭典行事として、春祭りには日枝神社にて奉納後、村内廻りが行われる。