国営アルプスあづみの公園 Winter Illumination 2024 長野県最大級のウインターイルミネーションが国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)で開催される。2024年は「光輝く機関車の旅」をテーマに、機関車はもちろん花々や蝶をイルミネーションで表現。各週末のイベントや園内スタンプラリーなども楽しめる。また、期間中第2・4土曜には打ち上げ花火も行う。 画像提供:(C)アルプスあづみの公園管理センター
御船祭 古くより大陸との交流を持ち北九州に栄えた安曇族(海人族)が、遠い昔信州北アルプスのふもと安曇野を開拓し文化を伝えた。豊かな自然の中で崇められてきた穂高神社の例大祭は、663年白村江で戦死した安曇氏の英雄「阿曇比羅夫命」の命日とも伝えられる。町内より穂高人形を舞台に飾った大小5艘の御船と呼ばれる山車が神社境内に集まり、神楽殿のまわりを曳きまわされる。大船2艘が激しくぶつかり合い、まつりはクライマックスへと移る。※状況により神事のみに変更の場合あり。
第17回安曇野花火 安曇野の夏の風物詩として親しまれている安曇野花火。2024年のテーマは「心ふるえる安曇野の夜」。色とりどりの花火が夏の夜空を彩る。公共交通機関利用のこと。 画像提供:安曇野花火実行委員会
針供養 境内の針供養塔前で古くなった針を供養する。11時~。法要の後、針のお納めとお焼香が行われる。善光寺の本堂は、元禄16年(1703)に徳川幕府が松代藩に命じて再建工事に取りかかり、宝永4年(1707)に完成したもので、江戸時代中期を代表する寺院建築として国宝に指定されている。
第25回伊那公園桜まつり 市街地東方の段丘にあり、桜の名所として知られる。春満開の桜の下、園内にあるD-51や児童公園は家族連れで賑わう。園内からは残雪の中央アルプスを望める。画像提供:(一社)伊那市観光協会
第70回あんずまつり 桜よりも一足早く春の訪れを告げるあんずの花。一目十万本と謳われる日本一のあんずの里はピンクのベールに包まれ、まるで桃源郷のよう。6月中旬頃には貴重な生あんずも楽しめる。※事前に開花情報を確認のこと。 画像提供:一般社団法人 信州千曲観光局