信夫三山暁まいり 長さ12m、幅1.4mの日本一の大わらじを約100人で担ぎ上げ、福島市のシンボル信夫山に鎮座する羽黒神社に奉納する。昔、羽黒神社に安置されていた仁王像の足の大きさにあった大わらじを作って奉納したことが由来とされ、江戸時代から400有余年受け継がれている。五穀豊穣、家内安全、身体強健等の祈願のほか、縁結びの神とも言われ、3年続けてお参りすると恋が結ばれるという言い伝えがある。※参道に照明設置は行わないため、日中の参拝を推奨。