除夜の鐘(高野山大伽藍) 弘法大師空海が、弘仁7年(816)に嵯峨天皇より高野山開創の勅許を得、真言密教の根本道場として開いた。高野山全体が金剛峯寺の境内。108の煩悩をひとつひとつ除き、仏様の功徳に感謝し、平和な気持ちで新年を迎える。除夜の鐘は壇上伽藍境内の高野四郎(大塔の鐘)23時30分~、見学可。 画像提供:提供:総本山金剛峯寺
木祭り 伊太祁曽神社の祭神・五十猛命は、日本書紀に木の神として登場する。日本の国土を青山とした神徳高く、特に木材業関係の尊崇篤い神社。11時~祭典。祭典後はもちまきや国際大会優勝者の城所氏によるチェンソーアートの奉納が行われる。境内では、木工品や地場産のイチゴ・タケノコの青空市が行われる。
動鳴気峡 桜まつり 「動鳴気峡[どうめききょう]」の桜は、田辺市随一の花見スポット。イベント当日には地元の物産販売や露店も立つ(予定)。また、桜の開花状況に合せて夜桜ライトアップも行われる。 画像提供:(C)田辺市観光振興課