諏訪神社奉納煙火(遠州新居手筒花火) 諏訪神社の奉納花火で300年以上の歴史がある。「海道の奇祭」ともいわれる勇壮な祭り。特に数百本の手筒を行う「猿田彦煙火」は見る人を魅了する。公共交通機関の利用がおすすめ。
お稚児さん巡行・稚児健康祈願祭・鎮花祭 3月下旬~4月上旬、境内の約15種200本の桜が次々と満開を迎え、お花見を兼ねた参拝者で賑わいをみせる。桜の時期に行われる祭典のうち、毎年4月3日に行なわれる稚児健康祈願祭では、お稚児さんの市内巡行や、舞殿での稚児舞奉奏がある。また、9日の鎮花祭は、花を散らす風を介して到来するという、災いや厄疫を払うため行われる。