第33回宮おどり(富士山まつり) 市制施行50周年を記念してラッキー池田氏の振り付けによって創られた「宮おどり」と「新富士宮音頭」のほか、平成24年(2012)より加わった「芝川おどり」を市民が参加し、富士山本宮浅間大社を中心に市街地目抜き通りで盛大に踊る。
お稚児さん巡行・稚児健康祈願祭・鎮花祭 3月下旬~4月上旬、境内の約15種200本の桜が次々と満開を迎え、お花見を兼ねた参拝者で賑わいをみせる。桜の時期に行われる祭典のうち、毎年4月3日に行なわれる稚児健康祈願祭では、お稚児さんの市内巡行や、舞殿での稚児舞奉奏がある。また、9日の鎮花祭は、花を散らす風を介して到来するという、災いや厄疫を払うため行われる。