くらふとフェア蒲郡2024 伝統的な日本のモノづくりを通して、地域のモノづくりの再生と、生活の中の潤いと安らぎを提案。そのきっかけの場として、作り手と使い手が作品を通じた交流の場となる展示会を開催。約150組のクラフト作家による展示・即売があり賑わう。会場は、みなとオアシスがまごおり及び竹島ふ頭周辺一帯。
三谷祭 金箔が張られ、極彩色の彫刻が施された豪華絢爛な山車4台を、水深2m近い三河湾の海中に惜しげもなく曳き入れ、そのまま300mも進むという海中渡御が呼び物の勇壮な祭り。志賀直哉などの文士も魅了した天下の奇祭で、海中渡御は36年間の中断があったが300周年を期に復活。八剱[やつるぎ]神社、若宮神社では、大名行列や七福神踊り、子踊りなどが奉納される。
蒲郡まつり(納涼花火大会) 太平洋岸で最大級の、正三尺玉が最大のみもの。開くと直径650mの大きさになる。蒲郡の夜空いっぱいに花開く大迫力の花火。正三尺玉が3発上がる。なるべく公共交通機関を利用しよう。 画像提供:蒲郡市
新城さくらまつり 桜淵公園は、天竜奥三河国定公園の南玄関で、「三河の嵐山」といわれる県立自然公園。その名の示すとおり、「桜」と「淵」をもつ県下屈指の景勝地で、春は豊川の清流の両岸を約2000本の桜が爛漫[らんまん]と咲き乱れる。開催期間中は、さまざまなイベントが催される。 画像提供:新城市観光協会
水源桜まつり 矢作川の土手沿いに咲く約400本のソメイヨシノが満開を迎えると、桜トンネルのような見事な桜並木となる。対岸からは川面がピンクに染まり、一味違った美しさを楽しめる。また、まつり期間中はライトアップされた幻想的な夜桜を楽しむことができる。郷土芸能、野点、模擬店などが開催される。 画像提供:(C)TOURISM TOYOTA