岡崎の桜まつり 岡崎城を有し、「日本さくら名所100選」に選定されている岡崎城公園と、その周辺で桜が見頃を迎える。開花にあわせ例年3月下旬から4月上旬は夜間ライトアップが行われ、約800本のソメイヨシノが幻想的に浮かび上がり、東海随一ともいわれる夜桜が楽しめる。河川敷にはたくさんのキッチンカーなどが並び、飲食も楽しむことができる。 画像提供:岡崎市
岡崎城下家康公夏まつり第76回花火大会 徳川家康公生誕の地「岡崎」が全国に誇る大花火大会。三河花火発祥の地で受け継がれる花火職人の匠の技を堪能。メロディースターマイン、金魚花火、仕掛花火など、バラエティーに富んだ花火は圧巻。※2024年は周辺に無料観覧席なし。有料観覧席チケット持参者のみ来場。 画像提供:岡崎市
新城さくらまつり 桜淵公園は、天竜奥三河国定公園の南玄関で、「三河の嵐山」といわれる県立自然公園。その名の示すとおり、「桜」と「淵」をもつ県下屈指の景勝地で、春は豊川の清流の両岸を約2000本の桜が爛漫[らんまん]と咲き乱れる。開催期間中は、さまざまなイベントが催される。 画像提供:新城市観光協会
水源桜まつり 矢作川の土手沿いに咲く約400本のソメイヨシノが満開を迎えると、桜トンネルのような見事な桜並木となる。対岸からは川面がピンクに染まり、一味違った美しさを楽しめる。また、まつり期間中はライトアップされた幻想的な夜桜を楽しむことができる。郷土芸能、野点、模擬店などが開催される。 画像提供:(C)TOURISM TOYOTA