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道の駅・くじ隣接の歴通路広場(レトロ広場)にあるタコス専門店。岩手県産の南部小麦をブレンドした手作りの生地がモチッとやわらかく美味しいと評判。人気はハーブチキンタコス、海女やきそばタコス、雑穀入りタコライス。絹ごし豆腐と白玉粉を練り込んだもちもちドーナツもおすすめ。

久慈琥珀博物館の敷地内に立つレストラン。肉料理や魚料理など、久慈の旬の食材を使ったランチが堪能できる。琥珀がちりばめられたレストランでゆっくりと過ごせる。

広大な白樺林の平庭高原入口にあるレストラン。山形町産短角牛を使ったステーキやハンバーグ、牛丼、焼肉などが味わえる。郷土料理の「まめぶ」、地元産のそば粉で作った手打の十割そばもおすすめ。

人気は新鮮な魚介類をふんだんに使った「海鮮丼」2200円や「生うに丼」3630円。他にも郷土料理や定食などメニューが豊富。食事にはドリンクバーサービスあり。国道45号沿いに立ち、車でのアクセスが便利。

久慈の地魚にこだわりながら、手ごろな値段で握りやちらし寿司を提供する地元に支持される店。こちらを訪れたら必ず頼みたい特上寿司は、ウニ、イクラ、ホタテ、アワビなどを揃える。清潔でオープンな店構えで、女性客でもすんなり入れる雰囲気だ。

舟発着場そばのレストハウスでは、舟の中で味わえる清流弁当1000円(税別)やげいびの味弁当1500円(税別)を販売。いずれも事前要予約。

築100年以上の蔵を改装。三陸産の新鮮な魚介類、特に宮城県気仙沼市唐桑町の牡蠣料理などが人気。岩手県内の地酒や食材などを取扱う居酒屋。

50年にわたり、全国からジャズファンが訪れるジャズ喫茶。レコードの音のよさには定評がある。コーヒー1000円ほか。

蔵元の釜場、洗い場を改造した郷土料理の店。藩政時代から祝膳でふるまわれた餅は、一関ならではの食文化。あんなど4種類のひと口大のもちと、雑煮、あえものが付くもち膳1500円～、もち＋フォンデュ1人前1500円。銘酒世嬉の一のほか、ホップ・麦芽のみを使用するオールモルトビールいわて蔵ビール8種類もあり。併設する酒の民俗文化博物館(入館300円)では酒の醸造工程紹介、それに沿った1600点を超える道具展示のほか、酒の神・松尾大明神を祀っている杜氏部屋や米造りに関する資料が閲覧できる。予約は要電話確認。

和モダンの落ち着いた店内で、餅料理など一関の郷土料理と季節の和食が味わえる店。餡やクルミなど8種の味のひと口餅に雑煮が付くひと口もち膳雑煮付1750円や、月替わり昼膳各1980円が好評。地元産の最高級もち米「こがねもち」と水のみで搗きあげたもちは、独特のコシと弾力が特徴。