本島

周囲約16km、塩飽全島の政治・経済の中心地だ。かつて全島統治の政務所だった塩飽勤番所(史跡)や、古い家並みが残る笠島集落などが往時の面影を伝える。島内にタクシーなどはないので、泊港の待合所で貸し出すレンタサイクル(料金:1日500円、電動自転車1日1500円)を利用するといい。主なみどころを回って2~3時間。

周囲約16km、塩飽全島の政治・経済の中心地だ。かつて全島統治の政務所だった塩飽勤番所(史跡)や、古い家並みが残る笠島集落などが往時の面影を伝える。島内にタクシーなどはないので、泊港の待合所で貸し出すレンタサイクル(料金:1日500円、電動自転車1日1500円)を利用するといい。主なみどころを回って2~3時間。

多度津町は弥生時代から稲作が行われ、中世には香川氏が本拠地として西讃地区を治めていた。元禄7年(1694)京極高通を初代藩主として多度津藩が誕生。天保9年(1696)5代藩主高琢の時代に多度津港の基盤が築かれて以来、北前船の寄港地及び金比羅参りの船付場として繁栄した。明治以降、近代産業発祥の地として、また四国の玄関口として栄えた町の歴史を紹介している。

奥の院にある大師堂は玉依御前[たまよりごぜん]が弘法大師である空海を出産したと伝わる産屋跡。唐の国より修業後、空海が開山した最初の真言宗の根本霊地でもある。敷地面積8万坪を誇り、境内が海に面した珍しい寺で夏は海水浴やバーベキューで賑わう。日本全国から集められた花木(アジサイや竹、桜、萩など)で四季折々の自然が楽しめる「まんだら園」も魅力的。毎月28日10時から行われる護摩には全国から大勢の信者が集う。四国別格二十霊場18番札所、四国三十六不動霊場31番札所、讃岐十二支霊場卯年守り本尊文殊菩薩札所。

この地の長者・和気道隆は放った矢で倒れた乳母を供養するため薬師如来の小像を刻む。後に、弘法大師が薬師如来像を刻み、胎内に小像を納め本尊に。眼なおし薬師さまで有名。

瀬戸内の青い海と多島美を背景に、1500本のソメイヨシノが植わる桜の名所。多度津港を見下ろす丘にあり、市街をはじめ瀬戸内海の眺めが良い。四季折々の花が美しい散歩道をのんびりと歩きながら、多度津ゆかりの文人たちの文学碑などを巡りたい。

「骨付鳥、うちわの生産量日本一」で有名な丸亀市にある日帰り温泉施設。露天風呂や高温サウナ、塩サウナ、ジャグジーバス、寝湯など、22種類の風呂でリラックスできる。毎日男女の浴室を入れ替えている。

自家栽培米にこだわる餅店。5色のおはぎ450円などで、その日に精米した餅米のうまさを堪能できる。

おまけにミニうちわがついている、うちわの町サブレ。丸亀市の特産品うちわをモチーフにした懐かしい味わいのサブレ。7枚入595円、14枚入1195円、28枚入2365円。建物は、国の登録有形文化財(建造物)である。

JR丸亀駅前にあるみやげ物店。店内には藍染の布や和紙を貼ったかわいいオリジナルのうちわ540円~や、うどんなどの香川みやげが並ぶ。手描きのイラストが入ったうちわストラップ650円やうちわ(種類による)には名前を入れてもらえるので、旅の思い出やみやげにぴったり。

しょうゆ豆は、讃岐地方で広く家庭の食卓に上る惣菜、酒肴の一つ。お遍路さんを接待するため空豆を炒っていたところ、豆が偶然そばにあった醤油鉢に飛び込み、食べてみるとおいしかったことから生まれたという。ここでは炒った空豆を軟らかく煮込み、醤油や砂糖、唐辛子で味付けした甘辛味が人気。90g168円~。素朴な味をお試しあれ。